【2/3立春】具現化のタイミング☆春分までの過ごし方

さて、今日2/3は【立春】です。

立春は二十四節期の１番目。

新しいサイクルのはじまりで

暦の上では春のはじまりでもあります。

占星術的に見ると

立春は、水瓶座15度に太陽が位置する日。

立春、立夏、立秋、立冬の

〝四立 しりゅう〟は

それぞれ4つの不動宮15度

水瓶座15度、牡牛座15度、獅子座15度、蠍座15度

に太陽が位置する日となります。

この【15度】という度数は

エネルギーが凝縮されて密度が高まり

具現化される度数と言われています。

活動宮の0度に太陽が位置する

春分、夏至、秋分、冬至の時期に

受け取ったり、取り込んだエネルギーが

集まって凝縮されて極まり

放出、現実化するタイミング。

立春は水瓶座のエネルギーが凝縮されるため

もう毎日のように水瓶座のことばかり言ってますがw

水瓶座のテーマである

革命的なエネルギーの極まりと解放が

起きるタイミングとも言えるでしょう。

あなたの中で

自分革命、自分解放運動が勃発するような

そんな立春。

冬至に意識したこと、始めたこと

決意したこと、段取りしたことが

今、どのように具現化されてきているか？を

改めて見てみましょう。

その上で

次の春分で

新たにどんなエネルギーを取り込みたいか？

も意識しながら

必要に応じて

調整したり、修正したり、手放したりして

具現化していくものを

定着させていくような作業をすると良いでしょう。

革命とか解放とは

一見真逆のようで

どっちなんだいと

突っ込みたい人もいるでしょうw

確かにちょっとややこしいけど

頭を柔らかくして考えてみてください。

何かを根本から変えたいと思う時

そこに揺さぶりをかけることができたとしても

その変化が一瞬で終わってしまったら

例えばそれは〝革命〟とは言えないし

〝解放〟にもなりません。

一瞬吹いた風ではなく

具現化して、定着して

初めて〝革命〟であり〝解放〟と言えるでしょう。

『もう元には戻らない』

これもしつこいキーワードだけどw

結構重要なポイントです。

私たちは

どんなに居心地が悪くても

慣れ親しんだところから

巣立つことってとても怖くて

せっかくそこから抜け出したのに

また同じようなところに

腰を落ち着けてたりするんです。

もう好きじゃないし

気に入ってもいないし

荷物だし、場所とるし

使いやすい訳でもないのに

手放せないものとかも、そうね。

なんなら捨てたのに

また同じようなもの買ってたりね。

だから

『もう元には戻らない』ってキーワードを

しつこく書いていますw

にわか革命じゃもったいないでしょ。

中途半端な革命は

逆に後が大変w

で、結局なんだっけ？

ってなってる人は

もう一度最初から読んでみてね♡

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