精油の効果的な使い方:マスクは自分だけの空気清浄機
精油の効果的な使い方【ウイルス感染対策】シリーズ第1回目は
マスクと併用して使う方法をご紹介します^^
未だ収束の気配が見えない新型コロナウイルスの感染拡大。。。
テレビでもSNSでも毎日色んな情報が飛び交っていて、不安になるばかりですよね。
目に見えないウイルスを、完全に避けることも除去することも難しいし
目に見えないからこそ不安になるのだと思います。
何でもそうですが、排他的になると出口が見えず苦しくなります。
相手の存在を認め、どうすれば共存できるのか?
今回の場合は、感染リスクを減らすことができるか?
(ゼロにするのは実質不可能なので)
もし感染したとしても、重症化することなく回復する力をつけることができるか?
というところに目を向け、頭と時間と気持ちを使うことの方が
建設的で現実的なのではないか?
と、個人的には思っているので
そんな思いのもと、10年以上人生の一部として
ライフスタイルとして選択してきたアロマテラピーを
私の経験則と知識からお伝えしていこうと思います。
マスクは自分だけの空気清浄機
もう本当に国民のほとんどがつけているマスク!
国からも布マスクが支給される予定ですが、マスクの役割は大きく分けて2つあります。
1つ目は、もし自分が感染していた場合に、くしゃみや咳などでウイルスを撒き散らしてしまう可能性を低くすること。
2つ目は、保菌者から放出されたウイルスを、口や鼻から取り込んでしまうリスクを減らすことです。
2つ目は、花粉症の方ならわかると思いますが、少しリスクが低くなるだけで、ものすごくその効果が高いわけではないよね…隙間がね…という想像ができるのではないかと思います。
私は小学生の頃から春と秋に発症するという、筋金入りの花粉症なのですが
マスクはもはや気休め。
それでも私がマスクをしている理由は
それは、上記2つのマスクの役割ではなく
タイトルの通り、精油を使って自分だけの空気清浄機に大変身させるため!なのです。
これは本当にオススメなので、この使い方をメインにしてマスクを使ってもらえたら
もっと感染拡大を防止できるんじゃないかなと思っています。
その方法はとっても簡単で
マスクに数的精油を垂らすだけ
です!
精油の香り(芳香成分)が漂う空間は
その成分がもつ抗ウイルスや抗感染といった作用が働く空間になります。
つまり、主な感染ルートとなる鼻や口周りの空間を浄化することができるんです。
ただマスクをしているだけでは、その隙間からウイルスが進入してしまいますが
精油を垂らしておけば、そこからの感染リスクを下げることができます。
また、精油には私達の身体を正常に保つためのあらゆる働きがあるため
マスクからその香りを吸い込み体内に取り込むことで、ウイルス感染対策だけでなく、同時に免疫力アップにも繋がります。
私は個人的に、マスクの一番便利な使い方はこれだと思っています。
目に見えないウイルスは避けることも消し去ることもできないからこそ
自分の超パーソナルエリアの空間浄化ができれば、リスクを減らすことができますよね。
マスクは自分専用空気清浄機❤️
花粉症の時にも役立ちますよ!(主に鼻詰まりや喉の違和感や痛みの緩和)
<オススメ精油>
ラベンダー、スパイクラベンダー、ティートリー、ユーカリグロウブルス、ユーカリラジアタ(子供にオススメ)、ニアウリ、ラヴィンツァラ、ペパーミント
<使い方>
不織布または布製マスクに2、3敵垂らします。
精油が直接肌につかないように気をつけます。
気になる場合は、ティッシュやコットンに垂らして、折りたたんでからマスクの中に入れます。
ウレタン製のマスクには、直接精油を垂らさずにティッシュやコットンに垂らしマスクの中へ入れる方法のみを採用してください。
香りが弱くなったら、また追加で垂らします。
オススメ精油は一部在庫切れの商品もありますが
下記オンラインストアで購入可能です!
厳選された素材選びと徹底した品質管理のもと、欧州エコサート認証を取得した精油のみを取り扱っています^^